電子回覧板の試験導入の協力について【さあ 始めよう タウン・デジボ!、デジボのコツ、始めます】
電子回覧板の試験導入の協力について(お願い) 和田地区自治会連合会 会長 宮崎 伸一
今般、和田地区では、自治会運営の負担軽減(配布作業等)、有事の緊急連絡手段として、スマートフォン等を活用した電子回覧板サービスの試験導入をはじめました。これは、市内3地区をモデル地区として、和田地区にある(株)永和システムマネジメントが構築する「タウン・デジボ」によるシステムであり、近年のIT技術の進展により、自治会活動でのデジタル化は避けて通れない現状にあります。
現在の紙資料配布の状況を、直ちにデジタル化することは難しいですが、福井市としても紙資料の削減を目指し、今後数年を見据え、デジタル化を進めることとしています。つきましては、自治会員の皆様にもご協力いただき、この試験導入を通じて本システムの効果測定を行い、福井市においてその効果を確認後、今後の本格導入に繋げていく予定です。各会員の皆様には、それぞれ事情もあり取り組みの困難な家庭もあるかと思いますが、趣旨をご理解の上、家族の方の参加も含め、ご協力いただきますようお願いいたします。
【デジボのコツ】