和田地区防災訓練が和田小学校体育館でおこなわれ約1200人の和田地区の住民
が防災訓練について学び実体験をしました。訓練風景ご覧下さい。
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●避難所全体図(和田小学校) |
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●AEDを用いた心肺蘇生法訓練
AEDを用いた蘇生法の流れを、体で覚える訓練を行います。他人の身体に触れることは、大変勇気のいることです。自分の体が覚えるようになれるように訓練を繰り返しすることが大事です。
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搬送法(徒手搬送法・担架搬送法)訓練
災害時ケガをした応急手当を終えた傷病者を搬送したり、危険な場所にいる傷病者を安全な場所に移動させる場合の搬送法です。
徒手搬送法 緊急時、担架がない時、担架が使えない場所で移動させる必要がある場合に行います。
担架搬送法:毛布とステンレス棒(長さ2.2m)を代用品として簡易担架を作り、傷病者を搬送します。
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避難収容所では、プライバシーの保護が必要です。簡易的な間仕切りやベッドが東消防署や防災センターに備蓄されていますが、避難収容所での使用時は自分達が組立なければなりません。その組立訓練です。 |
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非常用持出し袋(リュックサック)の展示
自助の精神から、一家に最低2人に1つの「非常用持出品」を入れたリュックサックを用意し非常時に備えておこう。
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