新型コロナウィルス感染症拡大防止に対する公民館事業の対応について 5月19日(火)より
新型コロナウイルス感染症拡大に対する
公民館事業の対応について
新型コロナウイルス感染防止に対する公民館事業の対応について
福井市教育委員会事務局
生涯学習課長
和田公民館長
5月14日に国において本県の緊急事態宣言が解除されたことに伴い、新型コロナウイルス感染防止に対する本市公民館の対応を下記のとおり変更します。
なお、県内での感染症の発生状況は落ち着きを見せておりますが、「誰もが感染するリスク」、「誰もが感染させるリスク」がありますので、今後も引き続き、館内における感染拡大防止策の徹底をお願いします。
記
5月19日(火)より、以下の事項に十分注意することを条件に公民館事業をおこなう。ただし、入退館時の接触を避けるため、使用時間の間隔を十分にとること。
・貸館:9時~17時 地区団体に限る ・自主G:和田公民館では自主グループの数が多く、複数団体の同一時間帯での使用が認められないため、しばらくの間中止します。 ・事業:受講者等を集めて行う場合は屋外での実施に限る ※地区外での活動等は自粛ください。 ・複数団体の同一時間帯での使用を認めません |
- 使用時間は当面の間、原則1時間以内とし、会食等は絶対におこなわないこと。
- 使用者にはマスクの着用と、入館時の手洗いを徹底すること。
- 一度の使用者は10人程度とする(会議室10人、ホール20人)
- 使用者全員の身元確認(住所、氏名、連絡先)を記入させること【入館簿】
- 開催にあたり主催者や団体が注意すべきこと
①今、実施が必要か
②総会などは、書面での決議を積極的に取り入れ、時間短縮に努める二と
③複数人が閉鎖空間において長時間移動できない状態でないか、使用者同士
が2m以上の間隔を空けているか(三密の回避)
④感染した場合に重篤化が予想される方や妊婦の方、37度以上の発熱など風邪症状が見られ
る方を含んでいないか
⑤前記④の方に参加自粛を要請しているか(また、この場合、代理出席ができないか)
⑥委任状や代理出席の手法も取り入れるなど、会議の出席を強制しない二と。
以上